web拍手 by FC2 山歩き/TREKKINGに戻る 前 に 戻 る 山歩き
ローカル山行

TREKKING


by 山トレッカー
2015/12/12
天候:快晴
 難易度:★
 ★5つが最高難度
 登山道:遊歩道を利用
目 的 地
 
地図には山名表示がないが好展望の山

    毘沙門山 (びしゃもんさん) 約190m 

 
2020年2月24日 追加情報ー毘沙門天建立
 那須烏山市城山  往路:14分
 帰路:19分 (含、休憩)
時 間 区間
ラップ
経過
時間
地      点

 【登山道までの道のり】

 @ 那須烏山市市役所を目標にして市駐車場をお借りします。
   駐車場に沿って山に向かう遊歩道があります。

 
08:56
 駐車場から正面に見える山に向かって登山開始です。 登山というほどではないですが。

08:58 0:02 0:02
 進行左手に八雲神社がありました。

 
08:59 0:01 0:03
 「毘沙門山遊歩道」の案内板があります。 石段は写真以上に急こう配に見えました。

09:01 0:02 0:05
 石段を登り切ると右手に何やら顕彰碑? 碑も周囲の柵(?)もなぜか砲弾を思い出させます。

 また、戦争遺跡の「防空監視哨」の案内がありました。

 筑紫山山頂にあったのは屋根がなくなった監視哨遺跡なんですね。

 
09:03

09:09
0:02

0:08
0:07

0:13

 こんどは擬木で作られた階段です。。。 なかなか先が見えませんでした。

 

 息が苦しくなってきたころ終点です。

 右写真の赤杭には階段の段数が100段ごとに表示されていました。 終点は400段です。

 
9:09 0:00 0:13
 「展望台」の案内が見えますが、ここは参道の石段を登りました。

 
09:10 0:01 0:14
 毘沙門山190m 山頂に到着しました。


 「栃木県防災行政無線施設」があり、いくつかのアンテナが設置されていました。

 

 毘沙門堂です。 庇(ひさし)が破損していましたが、鳥とか獣が寝ぐらにしないのかな!?

 

 お堂の側に何やら石碑がありましたが、不勉強のため読むことができません。

 右写真の方向に2〜3分間下って登り返すと筑紫山199.4m山頂です。

 
09:13 0:03 0:17
 筑紫山の電波塔を撮影しましたが、樹木に紛れてしまいました。(赤○内です。)

09:14 0:01 0:18
 展望台に登ってみたら、今度は筑紫山電波塔の先っちょを撮影することができました。

 
09:17 0:03 0:21.
 左写真は毘沙門山山頂から那須烏山市内方向を撮影。

 右写真は同じく展望台から撮影、、、、 大差ないですね。。。 (^_^;;

 

 トンビ?? 朝飯ねらいか、数羽が上空を旋回していました。

 
09:19 0:02 0:23
 下山は遊歩道を使うことにしました。

09:20

09:25
0:01

0:06
0:24

0:29

 体力的には上り程ではないですが、落ち葉で滑る危険もあり、一段一段慎重に下りました。

 

 
09:26 0:01 0:30
 最後の石段です。。。上から見下ろすと結構急こう配なのがわかります。

09:29 0:03 0:33
 市駐車場に到着しました。

2020年2月24日 毘沙門山追加情報ー毘沙門天建立
15:50
 (左写真)登り口の石段、、、400段は老体の身にきついです。
 (右写真)一登りすると右手に砲弾型の「顕彰碑」が出現!

 
15:23 0:23 0:23
 石段途中で2回ほど休んで(400段の後の)最後の石段を登ると、、、それはありました。
 その台座は元「展望台」があった場所でした。

 右写真は中央が「毘沙門天」、右に「吉祥天」、左に「善膩師童子(ぜんにしどうじ)」。
  (注)善膩師童子は毘沙門天王、吉祥尊天の御子とされています。・・・毘沙門天・吉祥尊天・善膩師童子の三尊
     を拝めば一家和合の神(仏)として、また子授け、子育て、夫婦円満にも御利益があると云われています。

     CF.和尚の日記 − 毘沙門堂 勝林寺 より抜粋。

 

 毘沙門天由来・・・像3体は烏山城築城600年を記念して大連中村精密部件工業有限公司の寄進と
 ある。(説明版を見ると、私の左に人影が写っています、、、誰もいなかったはずなのですが、、、謎。)

    

 毘沙門山頂からのパノラマ写真です。
 本日はお天気にも恵まれて数カップルがハイキングを楽しんでいました。


 (左写真)前回来たときは、この石碑と古く壊れたお堂がありましたが、現在お堂はなかったです。
 (右写真)お隣の筑紫山頂まで行ってきました。山頂にある三等三角点です。

 

 (左写真)山頂にある戦争遺跡の「防空監視哨」です。
 (右写真)前回来た時に地面に倒れていた「筑紫山について」案内が救出されていました。

 





駐車場から毘沙門山山頂までは、終わってみるといい運動でした。


▲ 上に戻る

inserted by FC2 system